ときどき

日々の、ちいさな記録

秋を感じること

最近めっきり寒くなったなと思いながら外を歩くのも、風をきって自転車に乗るのもとても好きです。

 

暑いときは早く涼しくなればいいなと思ってたのに、いざ寒くなるとあの暑さが恋しくなってきて素早い手のひら返しに自分でも笑ってしまった。

わりとそういうものだ、と思う。

人間の性だきっと。

 

 

この前久しぶりに本を買った。

なんだかその日は買いたい気分で三冊も買った。

贅沢だ〜〜と思いながら、電車に揺られて

もくもくとじっくりと文字を吸収していった。

あーこの感じ、これこれってね

 

一度ついた読解力は一生ものだよ、って尊敬する先生に言われた。

自転車に乗れるようになってしばらく乗らなくても乗り方を忘れないのと一緒だって。

そのときはわたしの頭の中では(一年半かかったけど、これが一生か、最高じゃん…)だったので

お得ですねと返してしまって後から恥ずかしくなった。

 

読むことに対する意識、自分にとって読書の意味

読むものの時期・種類、つけたい力、ついた力

寝ても覚めても頭の中でずっとこんなことばっかり考えてた時期がもう懐かしく遠ざかっていく。

 

でもね、ほんとに文章にはいろーーーーんな種類があるし、いろーーんな文章を書くことがあるから思うように書けないこともたくさんあるよね。

まだまだ修行足りず。