ときどき

日々の、ちいさな記録

2019-01-01から1年間の記事一覧

児童文学について

わたしは昔から本を読んでいたわけではないです 特に、海外の児童文学からは遠い人生を送ってきた 小さい頃本を読んだ記憶といえば、3びきのこぶたを寝る前に読み聞かせてとせがんだことと、暇な時に同じ昔話集を何度も読んでいたことくらいだと思う そんな…

便箋

新しく、可愛い便箋を買いました。 幾つになっても、思いを自分の手で文字にしたいです。 心を込めて、時間をかけて。

改めて聴くとぐっときた話

優しいことは 忘れないでいるいつだって さよならのあとには 似ているものを 思い出してみる知らないことばかり 数えてさ 素直なままで 君に話せたら暖かなメロディだけがきっとこの街に降るだろう 夜のふたり 朝のにおいぼやけた視力で 探り合っている届き…

姿を重ねてみると

生徒の一生懸命歌う姿 それを祈るように見守る先生の姿 歌い終わった生徒たちに、先生はどんな声をかけてあげたんだろう あの優しい笑顔でなんて言ったんだろう どんな声をかけて、ステージに送り出したらいいんだろう 先生の姿に自分の未来を重ねては、 熱…

感覚で

むかしむかし、それはむかし まだ頭がカチカチだった数年前 言葉で表せないことはないと思っていました。 語彙力、表現力が乏しいだけだと思っていました。 恥ずかしいね… 世の中には、感覚で通じ合えることがたくさんあり、 そこに言葉は必要ないと経験から…

バイバイの朝

月曜日になった 休日が幸せだと月曜日が憂鬱だ。 朝 起きなきゃという気持ちと眠い気持ちがたたかって わたしはだいたい負けて寝ている その間にちゃくちゃくとよそ行きこうちゃんへと変身していく パッと目を覚ますと隣にいて ほわっとした笑顔を向けてくれ…

秋を感じること

最近めっきり寒くなったなと思いながら外を歩くのも、風をきって自転車に乗るのもとても好きです。 暑いときは早く涼しくなればいいなと思ってたのに、いざ寒くなるとあの暑さが恋しくなってきて素早い手のひら返しに自分でも笑ってしまった。 わりとそうい…

バイト先の子が

バイト先の子がようやく心を開いてくれた たまにしか一緒にならない たまにを重ねて、 やっといつもより笑顔が増えた 他愛ない会話で質問をしてくれるようになった 冗談とか言い合えるようになった 大進歩じゃん

眠れない夜には

眠れない夜に考えることは ひとつ、いや ふたつくらいかな。 すきなひとのこと これからのこと 今日はよく眠れますように。

嫌いだったもの

わたしは昔から運動が大の音痴で 体育は全然すきじゃなかった。 ただ、最近気づいたことがある。 やらされる運動がすきじゃなかっただけで 体を動かすのは嫌いではなかったらしい それか、変わっていったのか 体育を充分楽しめなかった小中高のわたし 勿体無…

成長したと思うこと

気がつけば学校にはもう先輩はいなくて あっという間に大学四年生になっていた。 当たり前のように起こる理不尽なこと 泣きたくなるようなこと それらの全てに感情を入れない術を 四年間の間に身につけたらしい 良くも悪くも。 優柔不断はあまり変わらない。…

未熟

いつまでも大人になりきれないのは いつだってわたしの方だった

せんせい

中学から6年間 吹奏楽部に入っていた 中学の時、まあそれは厳しい顧問の先生に 鍛え上げられた その時に言われたことが今も 根強く残っている。 今日はそんな話をしようと思います。 合奏が始まる前 一発目が自分の実力だ、先生はそう言った それがずっと今…

熱が出た。 受験生になって よく熱を出すようになった。 熱が出るといつも思う あ〜〜、悲しいな〜 何もできないな〜 時間もったいないな〜って思う 休むことが必要なのはよくわかる でも こんな形で休むのは望んでない 頑張りすぎだよって言われても どこで…

近遠距離恋愛

遠距離恋愛はしていません でも気持ちは遠距離恋愛のようです。 お互い忙しい日が続き 試験もあと1ヶ月にせまり 実習のさなか もちろん会うのは難しくて 身を削って会いに行くことはあまりしない それは そんなにすきじゃないとか 会いたくないとか そういう…

中学生の頃からずっと歌いたかった歌を 今歌えるという不思議 合唱は楽しい、本当に楽しい 大学生になって合唱ができるとは思ってなかったらから 週1回45分の練習には心躍らせているわけです 虹 出会いと別れ、喜びと悲しみは 表裏一体か 紙一重か、、、 わ…

愛がなんだ

愛がなんだ を観てきました。 率直に言うと 分からない世界だなとおもった 気持ちを想像することすらも難しく感じた テルちゃんの気持ちもナカハラくんの気持ちも 分からないよりは、思い出せない といった方がいいかもしれない それは本当に幸せなことだと…

泣かない

教採終わるまで 泣かないと決めたのに もう泣いてしまった 泣くのがストレス発散になるからいっか 不用意に泣かない 必要な時に泣く 明日も頑張る 負けない、ぜったい

ぎゅっ といろんなこと

勢いよく風が出て 手についた水を吹き飛ばしてくれる それに一緒に手を入れたあの子は 風の音に負けないようにわたしに話しかけてくれた 誰かを素直に褒めることができるのは とてもステキなことだと思う 時々 褒めたら図にのるから褒めない ということを聞…

じいじのメール

時々じいじにメールをする じいじとばあば元気かな わたしは元気だよって 昨日、久しぶりにメールをした いつも文の最後に 時間を見つけて遊びに来てください、 待っています。 と書いてくれる。 なんだか、それだけで安心するし うっかり涙が出てしまいそう…

確かな裏付け

とっても思うことがあります やっぱり 沢山の知識とか教養とかその他諸々に 裏付けられた文章は素敵だ 確かなものが背景にあるとより信頼度が増す そういう人が書く 叙情的な文章がわたしは一番すきかもしれない

大切にすること、されること

わがままって何だろうと考えたときがあった。 こうちゃんに わがまま言ってごめんねって 言ったことがある。 そうしたら、 いいよいいよ って 自分もわがままを聞いてもらってる って わたしはそんなの聞いてないよ一度も って思った 毎日、おはようとおやす…

たぶんね

今までもらった褒め言葉たちのほとんどを 真っ直ぐに受け止めることができなかった いつもそう、 また同じこと言ってもらえた とか そんな風に思われてるんだ とか 自信がないから流してきた でも、もしかしたら もらったものを力に変えていくことで 強くな…

言ってみたいこと

こんにちは 今は電車です、ガタンゴトン電車です。 わたしには死ぬまでに言ってみたいことが いくつかあります。 今日はそんな言ってみたい言葉の話を してみようと思います。 言ってみたい言葉 第3位 「◯時〜◯時まで在廊してます。」 いやぁ、もうこれです…

嬉しいことがありました

今日はとてもとても 嬉しいことがありました。 新校舎に入れたことも 学校探検が楽しかったのも そうなんだけどネ 一冊の本が あの人 と わたし を また 繋いでくれた “あの人” というのは図書館で働いている人 名前は知らないけど とても笑顔が素敵なお母さ…

ヒュッゲ

寒い 北欧のデンマークには 「ヒュッゲ」という言葉があって わたしはその考え方や言葉に含まれる意味が すごくすき。 ヒュッゲは、人が安心して、心地よいと感じる気持ちや生活、行動とか幅広いニュアンスを含んでいる言葉。 これがあるから、デンマークは…

365日

3月5日で付き合って1年 忘れたくない気持ちをちゃんと書いておくことにしよう。 そんなにたくさん会えるわけではないし 想い合うが故にうまくいかないことも もちろん それでも会えたらすごく嬉しいし 会えないのは寂しい 圧倒的に、気持ちの面でも助けられ…

カレー

少し前からすごくカレーがすきになった。 カレーはすごく美味しい 味のことはよく分からないけど美味しい 昨日もカレーをつくって、 今日は2日目カレー 歌をかくとき食べ物を入れるならカレー カレーは2回入れたなあ すきな人との生活の間に カレーがあった…

はじまり

大学3年生の冬。 最近は、指導案やレポートのような 硬い文章ばかり 楽しいだけの読者の時期は終わったし 小説も昨年は50冊のうち 5冊しか読んでない。 でも 感情がしっかり感じられるような あったかい文章を書いていたいから はじめることにした。 時々、…