ときどき

日々の、ちいさな記録

愛がなんだ

愛がなんだ を観てきました。

 

 

 

率直に言うと

分からない世界だなとおもった

 

気持ちを想像することすらも難しく感じた

 

テルちゃんの気持ちもナカハラくんの気持ちも

分からないよりは、思い出せない

といった方がいいかもしれない

 

それは本当に幸せなことだと思う

 

何時だって、どこだって、いつだって、会いたかった

その気持ちはもうわたしにはないのだと

明日のことを考えて、自分のことも大切にして

次に楽しみをとっておこうといえる余裕が

生まれたのだと思った

その理由は容易に想像できる

 

ナカハラくんの

本当に好きだから、もういいんです

というセリフで思わず涙が出そうになった

本当に好きだから、もういいんだ。

 

 

帰り道にクボタカイのせいかつを聴きながら帰った

少し寂しい夜だった