ときどき

日々の、ちいさな記録

感覚で

 

むかしむかし、それはむかし

まだ頭がカチカチだった数年前

言葉で表せないことはないと思っていました。

語彙力、表現力が乏しいだけだと思っていました。

恥ずかしいね…

 

 

世の中には、感覚で通じ合えることがたくさんあり、

そこに言葉は必要ないと経験から学びました。

そうなるとしめたもので、

誰かとの繋がりや関わりが

何にも縛られず自由に広がっていったように思います。

 

言葉が必要でないときもある。

思いのままに伝えることも

相手を思って嘘をつくことも

ちょっぴり背伸びをしてみることも

あえてそのすべてを言わないことも

一番いい選択をしていたいと思う。